はいどううどうううこんにちわ。ぶなばこだよ。
ついにあの作品が実写映画が公開になりましたね。アレ。
そう『斉木楠雄のΨ難』ですよ!!
もう僕これすごい好きなんですよ。めっちゃおもしろい。
もう面白すぎて思いがけず「おっふ」ってなりますよねっ!
という事で今回は『斉木楠雄のΨ難』について紹介していく!
斉木楠雄のΨ難とは
斉木楠雄のΨ難は週刊少年ジャンプで連載中の麻生周一先生によるギャグ漫画です。
多分最初に『Ψ』←これの読み方気になるよね?
どうやらこれはギリシア語アルファベットで、読み方は
「プシー、プスィ、プサイ」
って読むらしい。変換もそれで出るのでやってみてください・
・・・ってぼくも知らなかったんですけどね。
で、タイトルは「さいきくすおのさいなん」って読みになります。
感のいい人なら気づくと思いますが
「さいきくすお」→「サイキクスオ」→「サイキック男」です。
サイキック=超能力者なので・・・
そう。物語の主人公「斉木楠雄」は「超能力者」です。
この物語はとてつもなくヤヴァい超能力を持った高校生・斉木楠雄と、その周りに集まる変人たちとの日常を描いた物語になります。
この作品のおもしろいところ
とりあえずこの作品の面白いところは斉木楠雄がどんなトラブルに巻き込まれても、超能力を駆使し真顔で解決するところかなーと思います。
で、とりあえず楠雄の超能力がヤバい。どうヤバいかというと
・テレパシー
・透視
・予知
・テレポート
・千里眼
全部使えます。
その気になれば人類を3日で滅亡させることができるほどの能力を持っています。
漫画とかによくある「1人1能力」みたいなやつもないです。
思いつくかぎりのありとあらゆる超能力が使えます。無敵・・・
って思うでしょ?でもそんなことありません。
斉木少年はこの能力のせいでとても苦労しています。
超能力のせいでカレーが食べにくかったり・・
知りたくもない相手の気持ちがわかったり・・・
すべてのことが出来てしまう、わかってしまう斉木少年は本来感じることが出来たはずのたくさんの楽しみをもともと奪われてしまっているのです。
そのせいで彼は自分が超能力者だというのを秘密にして静かに暮らしてします・・・
が、そんな彼のもとには何故か変な奴らが集まってきます。
中二病・美少女・熱血漢・元ヤン・霊能力者・占い師・バカ・・・
いろんな奴らが群がってきてその都度よくわからないトラブルに巻き込まれます。
そのトラブルをバレないように超能力を駆使し、真顔で解決していく斉木楠雄がシュールで超面白いです。
とにかくいつでも真顔。超クールな斉木楠雄の冷静な対応がとてもシュールで面白いのでぜひ一度読んでみて下さい。
この漫画が合わない人は?
ぼくは凄くおもしろいと思うけど、シュールな笑いが嫌い、というかわからない人は読んでも全然おもしろくないかもしれません。
わかりやすく絵がおもしろい感じで笑わせに来てる漫画じゃないので、わかりやすい笑いが好きな人はちょっと合わないかもしれません。
斉木楠雄自身が超能力者なので
「実際にこんなことあったらやばいよな」とか
「実際に起きている現象が非日常的なこと」みたいなことをうまく笑いにしてるので、そういうのが好きな人にはいいかもしれませんね!
まとめ
斉木楠雄のΨ難はシュールな面白さで思いっきり笑いたい人にオススメしたい漫画ですね!
実写映画も公開されたのでこれを機会に映画を見た人も原作漫画を読んでみてはいかがでしょうか?
今回はそんな感じです!
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終