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キングダムハーツ時系列まとめ【前編】最初に混乱するKH2前までを整理

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はいどーもこんにちは。ぼくです。

今回は、キングダムハーツの時系列を整理する記事になります。

キングダムハーツって、
久しぶりに思い出そうとすると、
まずここで手が止まりませんか。

あれ、この出来事っていつの話だっけ?
ロクサスって、どのタイミングで出てきたんだっけ?

作品数が多く、
前日譚や並行する物語も多いシリーズなので、
発売順と時系列が頭の中でごちゃっとしやすいんですよね。

最近は、キングダムハーツ4のトレーラーが少し公開されたこともあって、
「そろそろ全体を振り返っておきたい」と思った人も
多いんじゃないかと思います。

ただ、そのタイミングで気づくはずです。
最新作に近づくほど、過去の流れが分からなくなっていることに。

ロクサスやXIII機関については、
それぞれ深掘りした記事があるので、
この時系列記事ではあえて触れすぎないようにしています。

このページの目的はひとつ。
キングダムハーツという長い物語を見失わないための、
地図をつくることです。

とくにこの前編では、
シリーズの中でも一番混乱しやすい前半――
KH2に入る前までに、何が起きていたのか
順番に整理していきます。

それでは、物語の始まりから見ていきましょう。

 

物語の始まり(Birth by Sleep)

キングダムハーツの時系列を整理するとき、
必ず最初に立ち返ることになるのが
キングダムハーツ Birth by Sleep です。

この作品は、
シリーズ本編よりも過去の時代を描いた物語で、
後のキングダムハーツ全体に大きな影響を残します。


この時代に起きていたこと(ざっくり)

Birth by Sleepの時代では、

  • キーブレード使いが複数存在していた

  • 世界の秩序を巡る争いが表に出始めていた

  • 「心」が分かたれる出来事が起きた

といった、
シリーズの土台になる出来事が描かれています。

ここで重要なのは、
細かいバトルや感情のドラマではなく、
後の物語につながる“原因”がここで生まれている
という点です。


なぜBBSがすべての始まりなのか

キングダムハーツでは、

  • 心が分かたれる

  • その結果、別の存在が生まれる

  • その存在が後の物語に影響する

という流れが、何度も繰り返されます。

その最初の引き金になっているのが、
このBirth by Sleepの時代です。

KH1やKH2から遊んだ人にとっては、
「あとから追加された外伝」のように見えがちですが、
時系列で見ると、
ここが物語の原点だと分かります。


この時代の一言まとめ

すべての因果関係は、ここから始まった

このあと描かれる
ソラ、ロクサス、XIII機関の物語も、
突き詰めると、この時代に起きた出来事に
つながっていくことになります。

次は、
この出来事がどのようにして
ソラの旅へと引き継がれていくのか。

KH1〜COMの時代を見ていきましょう。

 

KH1〜COM(ソラの旅と、記憶の混乱)

Birth by Sleepの時代で起きた出来事は、
時間を経て、ひとりの少年へと引き継がれていきます。
それが、ソラの物語です。

ここからが、
キングダムハーツ
本編の始まりになります。


KH1で起きていたこと

キングダムハーツでは、

  • ソラがキーブレードを手にする

  • 世界を巡る旅が始まる

  • 心を失った存在「ハートレス」との戦いが描かれる

といった、
シリーズの基本となる要素が一気に提示されます。

この時点では、
物語はまだ比較的シンプルで、
「世界を巡りながら仲間を探す冒険譚」
として理解しても問題ありません。

ただし裏では、
後のシリーズ全体に関わる“仕込み”が
少しずつ進んでいます。


COMで何がややこしくなるのか

KH1の直後に描かれるのが、
キングダムハーツ チェイン オブ メモリー(COM)です。

この作品で重要なのは、
出来事そのものよりも「状態の変化」

  • ソラの記憶が操作・改変されていく

  • 旅の記憶が入れ替わっていく

  • 本人はそれに気づかない

という、
シリーズでもかなり特殊な展開が描かれます。

ここで注意したいのは、
COMは物語を進める作品というより、
次に進むための“準備期間”だということです。


なぜCOMを飛ばすと分からなくなるのか

COMを知らないままKH2に進むと、

  • ソラがなぜ眠っているのか

  • 周囲の状況がどう変わったのか

  • 記憶に関する違和感

といった部分で、
どうしても引っかかりが出てきます。

KH1 → KH2 の間に、
COMという「空白の時間」が存在している
と理解しておくことが大切です。


この時代の一言まとめ

ソラの物語は進むが、裏で“歪み”が生まれていく時代

表向きは冒険の続き。
しかし水面下では、
後の大きな混乱につながる要素が
静かに積み重なっていきます。

次は、
その空白の時間の裏側で何が起きていたのか。

Daysとロクサスの時代を見ていきましょう。

 

Daysとロクサス(もうひとつの空白期間)

KH1〜COMの裏側で、
もうひとつの重要な時間が流れていました。
それを描いたのが
キングダムハーツ 358/2 Days です。

この作品は、
ソラが眠っている間に起きていた出来事を、
別の視点から描いた物語になります。


Daysの時代に起きていたこと

この時代の中心にいるのが、

ロクサスです。

  • XIII機関に所属していた

  • 任務として世界を巡っていた

  • ソラとは別の時間を生きていた

といった出来事が、
淡々と積み重なっていきます。

ここで大切なのは、
ロクサスがどんな感情を抱いていたか、
という点ではありません。

KH2が始まる直前まで、
彼がどこで何をしていたのか」

を把握することです。

ロクサスとヴェントゥスの関係性や、
ロクサスという存在そのものについては、
こちらの記事で詳しく整理しています。

ロクサス/ヴェントゥスの記事



なぜDaysが重要なのか

Daysを時系列の中で見ると、
この期間は単なる外伝ではなく、
KH2へつながる“準備期間”だと分かります。

  • XIII機関がどんな活動をしていたのか

  • なぜ組織がKH2であの状態になっているのか

  • なぜロクサスがKH2冒頭に登場するのか

これらの疑問は、
Daysを知っているかどうかで
理解度が大きく変わります。

▼COM,358/2 Days も収録。

キングダム ハーツ - HD 1.5+2.5 リミックス - PS4


KH2冒頭につながる理由

KH2は、
いきなりロクサスから物語が始まります。

ここで初見のプレイヤーは、
「誰?」「なぜソラじゃない?」
と戸惑うことになりますが、
それは意図的な構成です。

KH2冒頭は、
KH1〜COM〜Daysという
複数の時間軸を経たうえでの
合流地点になっています。


この時代の一言まとめ

KH2へ向かうために必要だった、もうひとつの空白

ソラの知らないところで進んでいた物語が、
このあと本編と合流していきます。

ロクサスの感情やドラマについては、
ここでは深掘りしません。
詳しく知りたい場合は、
ロクサスを中心にまとめた記事で
改めて触れるのがおすすめです。

次は、
これらすべてを整理したうえで、
KH2冒頭までの流れ
一度まとめていきましょう。

 

KH2冒頭まで(すべてが合流する地点)

KH1、COM、そしてDays。
ここまでに描かれてきた出来事は、
それぞれ別々に進んでいたように見えて、
ひとつの地点に向かって収束していきます。

それが、
キングダムハーツII
の冒頭部分です。


なぜKH2はいきなりロクサスから始まるのか

KH2の物語は、
ソラではなくロクサスから始まります。

これは演出上のサプライズではなく、
ここまで積み重ねてきた時系列を整理するための構成です。

  • ソラはCOMの影響で眠りについている

  • その間に進んでいたのがDaysの時間

  • 表の物語と裏側の時間が、ここで合流する

つまりKH2冒頭は、
「物語が再び動き出す直前の地点」
という位置づけになります。


前編で整理してきた流れを振り返る

ここまでの前編では、
キングダムハーツの前半を
複数の時間軸が重なっていく流れとして整理してきました。

  • BBS:すべての原因が生まれた過去

  • KH1:ソラの旅が始まり、物語が表に動き出す

  • COM:記憶が揺さぶられ、時間が一度止まる

  • Days:その裏側で、別の時間が進んでいた

これらが重なった結果、
物語はKH2の冒頭へとつながっています。


前編の一言まとめ

KH2冒頭は、これまでの物語が整理されたスタート地点

ここまでを理解しておけば、
KH2本編の展開で
「なぜこうなっているのか」
と迷うことは、かなり減るはずです。

次の【後編】では、
この地点から物語がどう動き出し、
どのように最終章へ向かっていくのかを、
同じ視点で整理していきます。