ぶな箱の庭!

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ホリエモンのロケット打ち上げ失敗。原因や目的と費用、打ち上げ場所は?

はいどうもこんにちわ。ぼくです。

 

本日午前5時半頃、『ホリエモン』の相性で知られている堀江貴文氏の小型ロケット『MOMO』2号機が打ち上げられました。

 

無事打ち上がるかに見えたロケットでしたが、地上から少し上昇したところで推進力を失い、そのまま落下、爆発炎上しました。

 

幸い付近にけが人はなく、無事鎮火したらしいです。

 

ということでこのロケットについて少々調べてみることにしました。

 

ロケットのコンセプトと目的

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ホリエモンのロケットのコンセプトは、量産、使い捨ての出来るコストパフォーマンスのいいロケットである。

 

目的としては、最近広がりつつある『人工衛星を飛ばし、地球の状況を観測、データ化する』というビジネスに対応するための、いわばコストの安い『バイク便』のような存在を作りたいとのこと。

 

最終目標はNASAのように月や火星に到達することではなく、地球周辺にある小惑星の探査を目標としているみたいですね。

 

 

ロケットの費用は?

ロケットの制作費用は、以前は数億という金額だったらしいですが、このロケット自体がクラウドファンディングによる出資を募っての制作、開発のため、需要が増えればコストもどんどん安くなっていくらしいです。

最終的には『数千万円』でつくれるとのこと。

ちなみに1000万円支払えば、ロケットの発射ボタンを押す権利がもらえるらしいです。

 

 

打ち上げ場所は?

北海道大樹町にある宇宙ベンチャーの会社「インターステラテクノロジズ」の発射場で行われたみたいです。

北海道は広い土地もあるのでロケットを打ち上げるのに、なかなか条件が良さそうですよね。

 

 

失敗の原因は?

失敗の原因については、今のところまだ情報は出ていないみたいです。

ただ前回打ち上げられた『MOMO1号』のときは、通信関係のトラブルだったみたいで、今回もその事が原因なのかもしれません。

まあ何れにせよロケットみたいな巨大な精密機械の塊を飛ばすためには、そんな簡単には行かないってことですよね!

 

 

おわりに

いやー・・・一個人がロケット飛ばせるってすごい時代になりましたよねー。

 

今回は残念ながら失敗して爆発してしまいましたけど、新たなる宇宙開発の可能性が見えた気がしました。

 

近い将来、ホリエモンが『ドラえもん』のような存在になって、僕たちにとっての宇宙をもっと身近なものにしてくれるかもしれませんね。

 

それではまた!

 

オワリ

 

 

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