ハイドウモこんにちわ。ぼくです。
さて最近記事で2018年9月に発売される『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS』についての事をワーワー書いてますが・・・・
アヌビスZOE [ANUBIS ZONE OF THE ENDERS]VR,4K対応のリマスター版発売決定!
正直アヌビスをやった事のない人にとっては
「だからどうした?」
みたいな感じになってると思います。
なので今回は『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』のあらすじとその魅力を書いていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
ANUBIS ZONE OF THE ENDERS
この物語は前作『ZONE OF THE ENDERS Z.O.E』の正式な続編のため、Z.O.Eが未プレイの方は、先にこちらの記事を読んでもらってからの方が分かりやすいかもしれません。
物語
木星圏のスペースコロニー『アンティリア』で起きたアンティリア襲撃事件。
事件はアンティリアに住む少年レオ・ステンバックとオービタルフレーム『ジェフティ』の活躍により幕を閉じた。そしてその2年後・・・・
寒さの厳しい凍てつく惑星『カリスト』に元バフラムの軍人『ディンゴ・イーグリット』の姿があった。
ディンゴはバフラム軍時代のとある作戦中の事件がきっかけで軍を抜け、辺境の惑星で採掘工として働く日々を過ごしていた。
そんなある日、ディンゴは採掘作業中に不自然に投棄されたコンテナを発見する。
採掘用の機体であるLEVを降り、直接コンテナの調査に向かったディンゴだったが・・・・
コンテナの中に眠っていたのは最強のオービタルフレーム『ジェフティ』だった。ディンゴがジェフティを発見した直後、突然の轟音と共にバフラムの大軍勢が現れ現れ、ディンゴが調査中のコンテナを強襲する。
バランスを崩し氷壁を滑り落ちるコンテナの中、ディンゴは必死の思いでジェフティに乗り込んだ。
その瞬間目の前に広がるスクリーンに『ADA(エイダ)』の文字が浮かび上がった。
「おはようございます。戦闘行動を開始します」
ディンゴの咆哮と共に機体が光に包まれジェフティは覚醒を始める。
そしてディンゴとバフラムの、そして世界の運命を賭けた戦いが始まるのであった。
アヌビスZ.O.Eの魅力
ぼくがこの作品『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』に出会ったのはまだ子供のころでした。
インターネットがある程度普及し、家のネット回線を光にしたぼくは、毎日ゲームの動画を探しては見るという事を繰り返していました。
そんな中とあるゲーム作品のプロモーションビデオを発見します。
それが『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』のプロモーションビデオだったのです。
とりあえずこちらをご覧ください。
このムービーはPS3で発売された『Z.O.E HD EDITION』のオープニング映像ですが、ぼくが当時見たプロモーションビデオの内容とほぼ同じです。
バフラム軍のノウマンのナレーションから入り、ディンゴが惑星カリストの採掘場でジェフティを発見し、そしてディンゴの咆哮でジェフティが目覚める。
ディンゴの咆哮と共に、いきなりの盛り上がりを見せる本作品のテーマ曲『Beyond the Bounds』。
そしてジェフティに搭載されているAIである『ADA』の無機質なアナウンスに、ぼくは一気にこのゲームの世界に引き込まれました。
正直この作品の魅力を語るにはこのプロモーションビデオを見てもらうのが一番手っ取り早い方法だと思います。
おわりに
さて今回は『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』についての記事でしたがいかがでしたか?
今回魅力のところに色々と書こうと思ったのですが、この作品のプロモーションビデオの出来があまりにも秀逸なため、あえてプロモーションビデオを紹介させていただきました。
この作品はよくある『PV詐欺』の作品ではなく、『PVの期待通りの作品』となっています。
子供のころ穴が開くほどにANUBISのプロモーションビデオを見て、セリフも覚えていましたが、それでも『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』はプレイしていて面白かったです。
そして2018年9月。この作品が再びリマスターされ、さらに4K、VR対応のソフトとして発売されることをうれしく思います。
皆さんもぜひ『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS』が発売されたら遊んでみてください。
きっと面白いですから!
それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おわり