はいどーもこんにちは。ぼくです。
さてお盆の連休も終わりそろそろ仕事が始まる方も多いと思います。
ぼく自身も連休も終わり仕事を始めているのですが、
何かめっちゃ腰痛いんですよね。
もともと中学生の頃に椎間板ヘルニア(腰がビックリするほど痛くなる病気)になってからというもの腰に爆弾を抱えているぼくですが、腰に負担をかけるようなことをすると
スグに腰がぶっ壊れます。
ぶっ壊れるときは予兆?みたいな嫌な感じが腰らへんに来て、そのまま何も対処せずにほっておくと
腰に激痛が走り、立てなくなります。
これが結構シャレになんないくらい激痛で、日常生活に支障をきたすレベルなのでそうならないように日々気をつけています。
で、今回の連休で長距離運転をしたので正直腰がギリギリの状態です。
このままほっておくと確実に腰が逝ってしまうので何とかしないとだめなんですよね・・・
という事で今回は『腰が痛くなった時に個人的にやっている事』を書いていきたいと思います。
個人的にやっている事なので真似しても全く効果のない人もいるかもしれないですが、少しでも参考になればいいなと思います。
それでは続きをどうぞ!
最初に腰痛になった時の話
ぼくが初めて腰痛になった時の話をしましょう。
ぼくが初めて腰痛になったのは中学生の時でした。
その日は部活をして帰宅した後、実家の庭の草むしりをしていました。
そこそこ広い場所の草むしりだったので、しゃがんだ状態でずっとムシムシむしってました。
大体1時間くらいたったでしょうか?
草むしりを終えて立ち上がった時です。
急に腰と足に激痛が走り、その場に崩れ落ちるように倒れてしまったのです。
いきなり糸の切れた操り人形かのようにその場に崩れ落ちたので、一瞬何が起きたのかわからずスグに立ち上がろうとしましたが・・・足と腰に激痛が走り、まったく立ち上がることが出来ませんでした。
とりあえず周りに誰もいなかったので、まるで紛争地帯の兵士かのようにホフク前進で家の中へ入りました。
そしてそのまま親の車にのせられて病院へ直行したのですが、診断の結果
「背骨の間にあるクッション材(椎間板)がつぶれて足の神経を圧迫している。」
とのことでした。
椎間板が足の神経を圧迫することによって足から腰にかけて激痛が走るという仕組みになっていたんですね。
とりあえずコルセットをつけて安静にしていれば痛みは治まるみたいですが、腰の故障はクセになることがほとんどで少しのきっかけで再発するとのことでした。
こうしてぼくは中学生にして腰に爆弾を抱えたまま生きていく事になったのです。
腰痛対策を発見したきっかけと実際に行っていること
中学生の頃に痛めた腰は、それから度々ぼくを苦しめることになります。
重いものを持ち上げたとき
中腰の姿勢をずっとしていたとき
変な姿勢を長時間とっていたとき
長距離運転をしたとき
今書いたのはほんの一例ですが、油断すると腰痛はスグに症状として現れ出します。
しかしある日、後輩の一人から凄いことを聞きます。
後輩は高校時代バリバリの体育会系でかなり激しくスポーツをやっていたので、身体を鍛えることにかなり詳しい子でした。
その子曰く『体幹がずれていると変な怪我をしたり故障の原因になる』との事でした。
スポーツを全然してこなかったぼくは「たいかん?何それ?」って感じのリアクションをしてしまったのですが、要するに『体が中心からずれてバランスが悪くなってるとダメだよ』みたいな感じだと勝手に解釈しました。
そこで後輩が高校生の時にやっていた、体幹を鍛える?整える?みたいな方法を教えてもらいました。それが
ストレッチポールの上に寝る
という事でした。
正直寝るだけでよくなるはず無いだろうと疑っていましたが、実際にやってみたところ
かなり効果がありました。
ストレッチポールを床に置き、その上に仰向けに寝てコロコロするだけで腰痛がめっちゃマシになります。
※商品リンクのところに詳しい使い方が書いてあります。興味のある方は覗いてみてください。
「マジでそんなんで効くの?」と疑っていた自分が恥ずかしいくらいです。
今は職場と自宅に置いてあるので空いた時間にコロコロするようにしています。
おわりに
さて今回は腰痛になった過去の体験談と、腰痛対策の『ストレッチポール』について書いていきました。
長い間腰痛に悩まされていましたが、この『ストレッチポール』を後輩に教えてもらってから腰痛がずいぶん楽になりました。
今回紹介したストレッチポールですが、ぼく個人的にはかなり効果がありましたがすべての人に効果があるとは限りません。
しかし少しのお金を支払うだけで辛い腰痛が少しでもマシになるというのは、お金を払う価値はあると思います。
もし腰痛に悩んでいる人で気になる方は一度試してみてください。
もしかしたらその腰痛もマシになるかもしれませんよ!
今回はこれで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おわり