はいどーもこんにちは。ぼくです。
さて今回は海外旅行に関しての記事になります。
国内でも国外でも旅行に行くときに飛行機を使う人って多いですよね?
もちろん電車、船、車なんかでも旅行に行く人もいると思いますが、基本的距離が遠い場合は飛行機を使うことが多いと思います。
国内旅行の場合、荷物が少ないときは手荷物で機内に持ち込めるサイズの小さいスーツケースなどを持っていく人が多いと思いますが、海外旅行の場合、だいたいの人がスーツケースを航空会社に預けると思います。
が!!このスーツケースを預けた場合
稀に破損していることがあります。
海外旅行に行くためにスーツケースを新調し、飛行機への搭乗前に荷物を預け・・・現地到着後荷物を待っていると
荷物受け取りのターンテーブルからボッコボコに壊れたスーツケースが出てくることもあります。
何とも悲惨な話ですよね。
今回の記事は過去にぼくが海外旅行に行ったときに実際に起こった『スーツケースの破損』と、その後の対応について書いていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
スーツケース破損事件
これはぼくが実際に海外に行ったときの話です。
仕事の関係でフランスのパリに行くことになったぼくは、仕事用の道具がすべて入るかなり大きいスーツケースを買いました。
荷物を入れるには大きなスーツケースが2個必要だったので、両手で引っ張れるように同タイプで軽そうなスーツケースをAmazonで買いました。
ちなみに113L入るスーツケースなのでこれと同じサイズです。
とりあえず行きの時点でスーツケースの重さが両方23キロ超えてたうえに機内に持ち込めるサイズじゃないので、航空会社のカウンターに荷物を預けました。
ちなみにこの時乗った飛行機はANAの機体でした。
12時間のフライトを終え、フランスのシャルルドゴール国際空港の荷物受け取りターンテーブルの前で待っていると自分のスーツケースが出てきました。
とりあえず2こスーツケースがあったので両手にスーツケースを引きながら空港を移動しましたが・・・しばらくしてから片方のスーツケースの移動がスムーズにいかないことに気づきました。
とりあえずスーツケースを横に向けて確認してみると・・・
4つあるキャスターのうちの1つが根元からバキっと折れていたんです。
本来4つあるはずのキャスターの1つが根元が折れたことによって、スーツケースはのこり3つのキャスターで支えられてうごいている状態でした。
そんな状態でうまく移動できるはずありませんよね?
本来ならばその時に航空会社の人に伝えた方がいいと思うのですが、仕事のスケジュールがつまっていたのでとりあえずすぐに空港からホテルまで移動しました。
空港からホテルまでの移動はタクシーをあらかじめ呼んであったので、スーツケースを引っ張ることもなく、何とかその場はしのげました。
帰国後の空港でやったこと
とりあえずフランス滞在中は1か所のホテルにずっと滞在していたのでスーツケースの移動もなく、キャスターの破損の事は特に気にならなかったです。
とりあえず日本の空港についた後にぼくはダメもとでANAのカウンターへ行きました。
すると・・・・
無料で修理してくれるとの事でした。
弁償とまではいかなかったですが、行きのフライトで破損していたので「無理かなー?」とも思っていたんですけどこれはありがたいです。
とりあえずカウンターで「いつ壊れたか」「どこが壊れたか」などをANAのお姉さんと話しながら簡単な手続きをし、その場で修理工場へ送るための送り状みたいなものをもらいました。
とりあえず家に帰り、スーツケースを空にしてから送り状にある電話番号に連絡すると
家までスーツケースを取りに来てくれました。
その後しばらくすると修理されたスーツケースがぼくのもとへ届きました。
完全に元通りにはならなかったですが、現在もそのスーツケースは壊れることなく使用できています。
おわりに
さて今回は『海外旅行でスーツケースが壊れた』件について実体験とその後の対応を書きましたがいかがでしたか?
今回スーツケースを破損して思ったのが『航空会社の荷物搬入は乱雑なんじゃないか?』という事です。
テレビでも時々外国の空港職員がお客様のスーツケースを放り投げている動画などが取り上げられていることがありますが・・・
実際自分のスーツケースが破損したことを考えると、実際にそういう事をしている人がかなりの数いるんじゃないかと思います。
今回スーツケースを送った工場も、もともとスーツケースを修理するための工場っぽかったので、実際かなりの件数のスーツケースの破損があるのかもしれません。
みなさんも海外旅行や国内旅行でスーツケースを預け、破損した場合は落ち着いて航空会社のカウンターで問い合わせてみてください。
カウンターはだいたい荷物到着フロアと同じところにあると思うので探してみてください。
それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おわり