はいどーもこんにちわ。ぼくです。
さて今日は2018年のE3で発表された侍が活躍するオープンワールドゲーム『Ghost of Tsushima』について書いていきたいと思います。
この『Ghost of Tsushima』は『インファマス』の開発元であるサッカーパンチが手掛けています。
インファマス・セカンド・サンもプレイステーション4でプレイしましたが、美しくリアルな世界を自由自在に駆け回ることの出来る爽快感のあるオープンワールドゲームでした。
が!
E3で公開されたトレーラーは『インファマス』の世界を圧倒的に上回る美しさです。
という事で今回はE3のトレーラーから読み取れる『Ghost of Tsushima』の見どころについて書いていこうと思います。
それでは続きをどうぞ!
『Ghost of Tsushima』の美しい世界
とりあえずいま公開されているE3の映像を見れば大体理解できると思いますが
グラフィックが異常に美しいです。
風そよぐ荒野や日の光、水の反射、舞い散る紅葉など日本的な美の表現がゲーム内に溢れ返っています。
ぼく自身『GTA』や『セインツロウ』のような都会的なオープンワールドの世界よりも『レッド・デッド・リデンプション』のような自然豊かな世界の方が好きなので、公開されている『Ghost of Tsushima』のグラフィックには非常に好感を持ちました。
公開されているトレーラーは9分程度のものですが・・・余りにもその世界が美しかったので思わずガン見してしまいました。
物語の舞台は【蒙古襲来】の時期の対馬
このゲームの舞台は『蒙古襲来』の時の対馬のようです。
歴史の教科書などでよく目にしますが、その当時中国大陸を支配していた最強のモンゴル帝国が1274年に日本に攻め込んできた時期ですね。
なのでトレーラーで登場する敵はモンゴル軍の兵士?みたいな感じです。
喋ってる言葉も何語かよくわかんない言葉を喋ってます。
一応歴史的な時代設定はあるみたいですが・・・
このゲームは歴史に基づいて完全に歴史をたどっていくゲームではないようなので、あくまで『蒙古襲来』の時期を舞台としたオープンワールドゲームの様です。
ゲームシステム
今回公開されたトレーラーにあった動画から何点か読み取れたので気付いたことをピックアップして書いていこうと思います。
移動手段
このゲームは1274年とかその辺が舞台なので車とかは存在しない時代です。
トレーラーから分もかるように移動は徒歩か馬になるみたいです。
時代背景から推測すると『牛車』や『渡し舟』的な感じの移動手段も登場するかもしれませんね!
移動の雰囲気的には『レッド・デッド・リデンプション』みたいな感じで『馬で荒野を颯爽と駆け抜ける』みたいな感じだと思います。
戦闘システム
このゲームの戦闘はパッと見た感じ『侍道』シリーズによく似ている感じがします。
通常の刀での攻撃のほか、相手の攻撃を刀ではじいたり、相手の攻撃を受け流しながら反撃したり、体術的なものを斬撃の間に組み込んだりしています。
通常時の戦闘での攻撃も様々なパターンの技を使っていたので、侍道のように技を覚えていってだんだん強くなっていくパターンなのかもしれません。
そういえば侍道では刀自体にそれぞれ固有の特殊な技が設定されていましたが・・・その辺は気になるところではありますが今のところ何もわからないので新たな情報に期待ですね!
個人的には技は多いほうが戦闘の幅が広がるので好きですね!
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隠密行動
トレーラーを確認して気付いたのですが・・・このゲームには『姿勢を低くして足音を消して近づき背後から一撃で相手を仕留める』みたいなシーンがあったため
どうやらこのゲームは敵に気づかれずに接近して暗殺っぽいことが出来るみたいです。
見た目的にはちょうど天誅シリーズの『忍殺』、天誅紅の『忍殺乱舞』、『忍道』シリーズの『血祀殺法』みたいな感じです。
その他、天誅や忍道にある『鉤縄』みたいなものを使って建物の屋根の上に登ったりと若干忍者気味の動きをしているシーンもありました。
おわりに
冒頭の方に書きましたが今回紹介した『Ghost of Tsushima』も『インファマス』と同様オープンワールドゲームです。
なのでインファマスなどでオープンワールドゲームの開発したサッカーパンチは今までのノウハウが生かして素晴らしいオープンワールドゲームを作ってくれるのではないでしょうか?
まだまだ情報は少ないですが、引き続き『Ghost of Tsushima』の情報はチェックしていきたいですね!
それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おわり