はいどうもこんにちわ。ぼくです。
ハァー・・・・
もうね・・・・
ハァー・・・・・
ホントにね・・・・
海外旅行行きたい。
とりあえずどこでもいいから行きたい。
というか飛行機でどこかへ飛んでいきたい。
最後に海外行ってから約一年くらい経過しましたが、一年くらい行ってないとめっちゃ行きたい衝動に駆られます。
とは言っても仕事の都合上、連休があっても3連休とかしか取れない(仕事で行く場合は別)ので海外に行ってゆっくりとかは難しいと思います。
でも今まで旅行してきた国で「あーここなら3日くらいあれば来れるかも・・?」みたいな国もありました。
という事で今回は実際にぼくが旅行や仕事で行って『3日くらいで行けそうだと思った海外』についてのことを書いていこうと思います。
それでは続きをどうぞ!
その1.韓国
日本に近い海外と言ったら韓国ですよね!
日本との時差は無く、飛行機に乗っている時間も一番遠い成田空港で約2時間半、一番近い福岡空港はなんと1時間20分という短さで到着します。
昔流行った『冬のソナタ』という韓流ドラマの影響で韓流ブームとなり、ドラマのロケ地を巡るツアーなども組まれていたためかなりの日本人観光客が訪れていました。
現在は数多くの韓国のアイドルや歌手、アーティストなどが日本のTV番組などにも出演しているため若者達にも人気の国となっています。
韓国の気候は日本の新潟とほぼ同じなので夏場は30℃以上になることもありますが、比較的乾燥して過ごしやすい気候となっています。
しかし冬場はシベリアからの厳しい寒波に襲われることもあり気温が-20℃近くになることもあります。
みどころ
韓国の中心であるソウルには買い物ができるスポットがたくさんあります。
そして大抵の商品が日本より少し安い位の金額で入手できます。
さらにソウルでも有名な市場である『南大門市場』『東大門市場』では広大な敷地に1万店舗以上のお店が建ち並び、衣類、アクセサリー、食品、生活雑貨、輸入品、台所用品、工芸品、革モノなどを購入することが出来ます。
中には日本の金額よりも驚くほど安い値段で購入できるものもあるので、広い市場で掘り出し物を探してみるのも楽しいかもしれませんね!
またソウル最大の繁華街である明洞(ミョンドン)には最新のファッションや人気の韓国コスメ、エステやマッサージに美味しいグルメが食べられるレストランなどが集まっています。
街中では韓国コスメのサンプルを配っていたり、夕方になると屋台が出たりと夜でも賑わっているので基本的に一日中ショッピングやグルメを楽しむことが出来ます。
また日本語が通じるお店が多いので買い物をするときに非常に便利だった記憶があります。
まとめ
日本から3時間かからずに行ける韓国なら二泊三日でも十分行けると思います。
ちなみにぼくが前に泊まったホテルはここ【旅行予約のエクスペディア】
空港からソウルまでは電車一本で行けるのでずいぶん楽です。
基本的に今回紹介している『明洞』や『南大門市場』『東大門市場』はソウルの中心のあたりに固まっているので移動に困ることはありませんが、正直『明洞』だけでも十分にショッピングやグルメを楽しめるので短い期間の旅行でも最適だと思います。
その2.台湾
台湾と日本の時差は1時間。台湾のほうが日本よりも1時間遅れています。
飛行機の時間は一番遠い札幌からは4時間半、一番近い沖縄からは1時間半で行くことが出来ます。
名古屋や大阪ならだいたい3時間くらいのフライトで行けるので比較的短期の旅行でも行きやすいと思います。
気候的には亜熱帯の気候になるので一年中温暖な気候が続きます。
しかし南部は熱帯気候で暑く、北部は大陸からの影響で冷え込みやすいなど地域で気候が異なっています。
みどころ
見どころというかとりあえず台湾に旅行して思ったのが・・・
ご飯がめっちゃウマいです。
小籠包とかチャーハンとかチンジャオロースとかその辺のポピュラーな中華料理が値段も安くて味も美味しいのでむしゃむしゃ食べまくった記憶があります。
あと観光スポットもたくさんあります。
歴史的に価値のある寺院や、中国歴代王朝の皇帝達が収集したコレクションなど69万点を展示する『国立故宮博物院』。
そしてスタジオジブリ映画『千と千尋の神隠し』の元となった舞台『九份(きゅうふん)』(この項冒頭の写真)は見逃せない超オススメスポットとなっています。
ちなみにぼくが前に泊まったホテルはここ【旅行予約のエクスペディア】
『親日国』として知られる台湾
2016年に台湾国民に向けて行われた『台湾人が好きな国』という調査で、全国民の56%が『日本が一番好き』と答えるという驚きの結果が出ました。(ちなみに2位は中国の6%です)
この事からもわかるように台湾の人たちの半分くらいが親日ということになります。
ぼく自身も台湾へ行ったときのレストラン、買い物、コンビニなどでの対応があまりにも良かったためかなり驚きました。
他の海外ではなかなかそのような対応がないため日本人としては嬉しいところですね!
まとめ
日本から3時間程度で行ける台湾はグルメ、観光スポットなどを楽しむにはうってつけの場所だと思います。
基本的に看板やレストランのメニューなどが中国語の漢字で書いてあるので雰囲気で何となく理解できるようなものもあります。
過去に日本と結びつきの強かった台湾という国ですが・・・
その名残は今も残っており、公衆電話やトイレのマーク、学校などによくある赤い消火栓などのデザインが日本と完全に一致しています。
さらにファミリーマートの入店の時の音楽に至っては完全に日本と同じです。
この事からも日本人にとっては親しみやすい国だと思います。
その3.グアム
青い海に白い砂浜。常夏の楽園というイメージのグアムですが・・・
実は日本からとても近く、番遠い福岡空港で4時間弱、一番近い関西国際空港からは3時間半で行くことが出来ます。
日本との時差もたったの1時間。
グアムのほうが日本よりも1時間進んでいます。
気候は亜熱帯の気候なので一年中温暖でまさにリゾートという感じですが、一年間の平均気温は28℃とそこまで暑くもなく、少し湿度は高いですがむしろ風が吹くと日本の夏よりも過ごしやすい気候となっています。
みどころ
グアムは『リゾートでバカンス』というのを十分に楽しめる国です。
マリンアクティビティはかなり充実しており、海でのシュノーケリング、ウインドサーフィン、パラセイリング、バナナボート、水上バイクなど様々なアクティビティを楽しむことが出来ます。
またグアムはハワイや他のリゾート地に比べて海岸沿いの土地が広く空いている場所もあり、滞在するホテルによっては広大なホテルの敷地内に巨大なウォータースライダーや複数のプール、テニスコート、シーカヤック、卓球場、パターゴルフのコース、ショーなどを行うステージ、協会などという豊富な設備を備えたホテルも存在します。
子供のころよく泊まったホテル。プールやアクティビティがたくさんあって楽しい!【旅行予約のエクスペディア】
このようなホテルのプールサイドには大抵ムッキムキのお兄さんが監視員として座っています。
この監視員の人は結構ちゃんと見ているので、プール内で危険な事をしていると笛を吹いて注意されます(子供の頃ウォータースライダーの出口で前方宙返りしたらキレられた記憶があります)。
なので小さいお子さん連れの家庭でも安心して子供を遊ばせる事ができます。
もちろんマリンアクティビティだけではなく買い物も楽しむことが出来ます。
グアムでもひときわ賑わいを見せるタモン地区では、各種ブランドショップ、免税店、おしゃれなカフェやレストランなどが多数存在します。
買い物をしたい場合はタモンに行けば大体そこにショップが集まっているので移動の手間も少なく便利です。
またグアムはスペイン統治時代の建物や軍事拠点のような砦も残っており、観光スポットも非常にたくさんあります。
大人になってからはここによく泊まります。【旅行予約のエクスペディア】
あと有名なのは恋人岬とかですかね?
その昔愛し合ったチャモロ(ミクロネシアの先住民)の男女が悲しい恋の末に絶望し、互いの髪を結び合い身投げをしたという伝説が残っている場所です。
ぼくも実際に行きましたが非常にきれいな場所でした。
みなさんもグアムに行くときはぜひ一度行ってみてください。
まとめ
日本から3時間程度で行ける常夏の楽園グアム。
上で紹介した『韓国』『台湾』とは違い、完全にアジア感ゼロなので「バカンスに来たぞ!」って感じになれます。
食べ物も基本的にアメリカっぽいパンとか肉とかみたいな食べ物が多いですが、グアム独特の食べ物とかもあります。あと南国なのでフルーツとかおいしいですね!
ちなみに和食も食べようと思ったらフツーに食べられます。(ぼく自身も子供のころ朝のバイキングで梅干しとごはんと味噌汁と納豆と海苔をよく食べてました)
わずか三時間という時間で日本とは全く違った南国のリゾートへ来れるグアムは、手っ取り早く非日常を手に入れることが出来る絶好の国ではないかと思います。
おわりに
さて今回は実際に今までぼくが行って『3日くらいでこれそう』と思った海外について紹介していきましたがいかがでしたか?
今回紹介した国はそれぞれ
韓国:ショッピング・グルメ・観光
台湾:観光・グルメ・ショッピング
グアム:マリンアクティビティ・ショッピング・観光
みたいなところを楽しめるかなーと思います。
ちなみにぼくが前にグアムに行ったスケジュールとしては
職場に荷物を持っていき仕事帰りに空港へ直行。
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20:00くらいのフライトでグアムへ。機内でご飯を食べた後仮眠。
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現地時間の12:30(日本時間の11:30)くらいに空港に到着し、バスでホテル移動。
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ホテルに到着して2:00くらいに就寝。
↓
1日目終日自由行動。主に買い物をする(初日に海に入ると睡眠不足で死にます)
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2日目終日自由行動。マリンアクティビティなど。
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3日目午前中に買い物等。朝からホテルのプールに入る。
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お昼過ぎに空港へ。15時くらいのフライトで日本へ。
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日本時間の6時くらいに空港に到着。
↓
9時ごろ自宅に帰宅
みたいな感じでした。
けっこう弾丸ツアー的なとこありますが、仕事帰りにすぐ空港に向かえばその日のうちに飛行機に乗ることが出来るので、翌日の朝からまるまる1日遊べます。
これを3連休の初日の朝出発とかにしてしまうと、どうしても現地到着がお昼を過ぎるので滞在時間が短くなってしまいます。
なので一泊分余分にお金はかかりますが、グアムにはいつも深夜に到着して翌日朝から遊ぶことにしています。
今回紹介した国は観光、グルメ、ショッピングと様々なものを楽しめる国ではありますが、見る場所がたくさんある大きな国と比べ、比較的狭い範囲に店舗などが集中しているので移動に割く時間が少なくてすみます。
少ない日数での旅行はいかに無駄な時間を使わず有効に使えるかなので、そのあたりはとても重要なポイントだと思います。
3日という限られた時間の旅行はちゃんとしたスケジュールを組まないとホント旅行がメチャクチャになる恐れがありますからね・・・・
それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おわり