はいどーもこんにちわ。ぼくです。
突然ですが最近ハマっている飲み物があります。それがこちら
その名も『sanzashiーさんざしー』。
という事で今回はフルーツハーブ『さんざし』についての記事になります。
それでは続きをどうぞ!
さんざしとは?
山査子(さんざし)はバラ科サンザシ属の落葉低木であり、古くから中国で漢方として使われていました。
遠い昔に日本に持ち込まれて以来、現代では生薬、果実酒、ドライフルーツ、盆栽などの幅広い用途で使われています。
さんざしの効果
古くから漢方として使われていたさんざしには、胃腸の調子を整える効果や、「血管」「血液」に良いと言われています。
『血管』『血液』に良いと言われる理由は、さんざしに多く含まれている『ポリフェノール』に由来しています。
さんざしに含まれているポリフェノールは抗酸化作用があり血液をサラサラにすると言われている成分です。
ちなみにさんざしに含まれているポリフェノールの量はワインの約5倍となっています。
ポリフェノールをとっていないと、シミやシワが増えたり、花粉症の悪化、口臭がひどくなる、太りやすくなるなどという症状が現れやすくなるため、ポリフェノールは健康のためにも摂取しておいたほうが良い成分だと言えます。
フルーツハーブ「sanzashi」の効果と飲み方
まずはじめにsanzashiの効果について書いていきたいと思います。
sanzashiの効果
- コレステロールの抑制・・・血管壁に蓄積されたコレステロールを減らします。
- 体脂肪の蓄積を抑制・・・脂肪の吸収を抑えることから体脂肪の低下に貢献。
- 花粉症の抑制・・・花粉症の原因となるigE抗体を抑制します。
- 口臭対策・・・口臭の原因となる細菌を減らします。
- シワ・シミ・ニキビなどを抑制・・・抗酸化作用が活性酸素の働きを抑え細胞の老化を防止、皮脂のバランスも整えます。
体脂肪・コレステロールの抑制効果があるため、ダイエットにも使用できそうですね!
と言うより実際飲み始めて体重が減っているので
『コレステロールの抑制』『体脂肪の蓄積を抑制』
この辺の効果が出ているのかもしれませんね!
sanzashiの飲み方
外箱の裏側にも書いてありますが、このフルーツハーブさんざしは希釈用となっています。
このさんざし一本900mlを希釈して、最大で7リットルのドリンクを作ることが出来ます。
水で希釈してもいいし、炭酸水で割ってもいいです。
その他にも色々なレシピがあります。
どれも美味しそうですね!
料理にも使うことが出来る「さんざし」
この「フルーツハーブさんざし」は料理に使うことも出来ます。
上の画像のレシピ「豚の角煮」などは代表的な例ですね。
煮込み料理やタレなどに入れて材料を漬け込むと料理が激的に美味しくなります。
さんざしの甘みと酸味が絶妙にマッチし、そして料理の味をワンランクどころかスリーランクぐらい上昇させます。
むしろ普通に飲むより料理に使ったほうがいいんじゃないかというレベルで激的にウマくなります。
「いやそんな料理しないしめんどい」って人にはさんざし入り万能調味料っていうのがあるのでそれを使うといいかもです。
これで鍋食べたり、ドレッシングとして野菜にかけたり・・・・とりあえず何にでもかけたら何でもうまくなります。衝撃。
さんざしの応用性の広さには驚くばかりです。
こんな方におすすめ
男性の場合
さんざしにはカルシウムや鉄分といったミネラルが豊富に含まれているため、活力がない人や眠れない人にもおすすめです。
飲み会の後などに飲むと朝起きやすくなるというような効果も報告されています。
女性の場合
さんざしに含まれているポリフェノールは抗酸化作用があり、活性酸素の働きを抑制し、肌の老化を防止、シミ・シワ・たるみ・からお肌を守ります。
また、細胞の老化につながる酸化を防ぐビタミンCや、内臓の機能を正常に保つ働きがあるビタミンB2も含まれているため、女性の美しさを内側から引き出してくれるような効果も期待できます。
子供の場合
疲労の原因となる乳酸の生成を抑制する成分『クエン酸』が豊富に含まれているため、
部活などで激しい運動をする子供さんにもぴったりです。
おわりに
最近よく聞くようになった『血液サラサラ』『抗酸化作用』『ポリフェノール』などの健康に関するキーワード。
今回紹介したさんざしには『ポリフェノール』がたくさん含まれているため、美容目的はもちろん男性の方、子供さんにもおすすめとなっています。
疲れやすい、脂っこいものが好き、シミやシワが気になる、体が冷えやすい、便秘気味、口臭が気になるなどなど、気になることがある方は一度試してみてはいかがでしょうか?
それでは今回はこのへんで終わりにします!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
おわり