はいどーもこんにちは。ぼくです。
さてつい先日、2019年7月17日より、
兼ねてから期待されていた新作スマホRPG『ハンドレッドソウル』の配信が開始されました!
管理人も早速ダウンロードしてちょろちょろっと遊んでみた感想ですが・・・
ちょろちょろっと遊んだだけなのに・・・
クッソ面白い予感がします。
ということで今回は
期待の新作スマホRPG『ハンドレッドソウル』の魅力について書いていこうと思います。
それでは続きをどうぞ!
- 圧倒的グラフィックで描かれる世界
- キャラデザインが良い
- スタイリッシュかつアクション性の高いバトルシステム
- サクッと遊べる1ステージクリア型のミッション
- ストーリーがしっかりしている
- ガチャがない
- 運営のやる気が見える※重要※
- おわりに
圧倒的グラフィックで描かれる世界
ハンドレッドソウルの一番のポイントとしてあげるなら、それは・・・
その圧倒的なまでのグラフィックの描写です。
とりあえずオープニングムービーがあるのですが、そのクオリティはもはやファイナルファンタジーのムービーシーンかと思うほどの美しさです。
↑最初に主人公をサポートしてくれる女性キャラ。美しい。
↑モンスターに襲われる都市。燃え盛る炎のリアルさがヤバイ。
よくスマホの広告などで紹介されているゲームアプリで
ムービーはやたら綺麗なのに実際にインストールしてプレイしたらペラッペラの紙芝居みたいなゲーム
っていうのはよくありますが、ハンドレッドソウルは・・・
ハイ
コレね。コレ
全部ゲームのプレイ画面です。
ちょっとこのクオリティはやばくないすか?
特に1枚目の空からの光の描写。
これ2枚目の写真と同じ場所で撮ってるんですけど、この2枚を見比べるとわかりますが・・・
視点を太陽の方に向けているか向けていないかで光の色が違ってるんですよね。
はいヤバイ。
近年になってスマホゲームのグラフィックのクオリティはかなり上がってきているとは思っていましたが、プレイ画面でのこの光の描写はさすがに衝撃を受けました。
もう綺麗すぎてPCとかでプレイしたい。
キャラデザインが良い
ハンドレッドソウルのキャラメイクはある程度固定の顔で、髪型や色を少し変えるくらい・・・みたいな感じなので、そこまで凝ったものを作ることはできないのですが
とりあえずそのキャラデザがすばらしいです。
画像を見てもわかりますがとりあえず男子はイケメン。
女性キャラに至ってはかわいすぎて困ります。
その他イベントシーンなどで登場するキャラ達も無駄にかっこいい、美しい、可愛い、渋い、素晴らしい仕上がりとなっています。
スタイリッシュかつアクション性の高いバトルシステム
ハンドレッドソウルの戦闘はオートバトルでも行えますが
基本的に回避やスキルボタンを自分でタイミングよく押して戦うことになります。
↑画像の画面右下の方にあるスキルボタンを押すと武器に応じた攻撃やスキルを繰り出します。
スキルの発動時や敵にダメージを与えた時のエフェクトなども非常にド派手でカッコいい感じの仕上がりになっており、爽快感があってバトル自体が非常に楽しいです。
まあここまで書くと「よくあるスマホRPGと変わらないんじゃないの〜?」と思う人もいるかと思いますが・・・
侮ることなかれ。
ハンドレッドソウルのバトルはこの手のスマホRPGによくある『オートボタンを押すと全自動で戦い続ける』という作業ゲー的なものとは違い、『敵の攻撃モーションを見極め、タイミングよくスキルを使って戦う』という戦い方をしないと普通に死にます。
↑巨大なボスとの戦闘の場合、被ダメージもより大きくなるため緊張感のあるバトルが楽しめる。
もちろん装備している武器の攻撃力が高ければ通常のアクションRPG同様、適当にボタン連打していても勝てますが…
基本的には『敵の動きをよく見て操作する』必要があるので、その他のスマホRPGによくある『退屈な作業っぽい戦闘』とはひと味違った『アクション性の高いスタイリッシュな戦闘』が非常に魅力的な仕上がりとなっています。
サクッと遊べる1ステージクリア型のミッション
ハンドレッドソウルはオープンワールドRPGではなく、1ステージ2〜5分程度で終わるステージをクリアしていくタイプのゲームシステムとなっています。
冒険したいマップを選択し、装備などを整えたら出撃します。
↑メインメニューからは出撃前に色々な調整ができます。
上にも書きましたが各ステージ5分もかからず終わるので、空いた時間にサクッと遊べるスアマホゲームとしてはちょうど良いですよね!
ストーリーがしっかりしている
先程上で『ハンドレットソウルはステージクリア型のゲーム』ということを書きましたが、コレを書くと
「ステージクリア型だから物語の内容がうっすい感じなんじゃないの?」
と思う人もいるかもしれません。
が、しかし!!
ハンドレッドソウルはそのようなストーリー面でもしっかり作りこまれています。
通常のマップ選択画面では同行するキャラなどがストーリーや世界観についての内容を話してくれます。
さらに各ステージもただ単純に「ボスまでの過程」としてではなく、ちゃんとストーリーに沿ったステージとして会話イベントやイベントシーンなどが豊富に盛り込まれています。
スマホRPGのストーリーはプレイを続けられるかどうかの一つの重要ポイントとなってくると思いますが、その点『ハンドレッドソウル』はプレイヤーが飽きないように、うまく工夫されているなと感じました。
ガチャがない
現在スマホゲームといえば重課金ガチャゲーと化しているような気がしますが、
このハンドレッドソウルにはガチャが存在しません。
もちろん装備強化などに必要なアイテムや冒険がより便利になるアイテムを課金で入手することはできますが、課金しなくても十分遊べます。
サポートキャラや装備、アイテムなどを入手するには毎日、毎週、期間限定などで与えられるミッションをこなしていけば、必然的にいつのまにか入手できるようになります。
↑ミッションの確認画面。受付っぽい眼鏡っ子がかわいい。
↑上のマップ右側の青い宝石のようなものを持ったボスを討伐し宝石を必要数集めると、マップ左にある『契約の聖域』に入場可能。
契約の聖域では強敵が待ち構えており、見事勝利すれば仲間としてパーティーに加える事ができるようになる。
運営のやる気が見える※重要※
どのオンラインゲームにも言えると思いますが
どんなに面白いゲームでも運営がク◯みたいな対応ばっかりしていたりグダグダだったりすると、プレイヤーはどんどん離れ、過疎り、最終的には誰もプレイしなくなってサービスが終了します。
このブログでも紹介しているPS4版のTERAなんかいい例ですが、サービス開始と同時に致命的なバグがあったにもかかわらずバグの対応も告知も遅く、その後の対応も酷いもので、現在もその対応は全く変わる気配がありません。
2018年の年末にサービスを開始したPS4版TERAですが、現在ではサービスから7年ほど続いているPC版よりも過疎っています。
その点ハンドレッドソウルは起動すると
こんな感じの画面が一番最初に現れます。
現在では曜日別の日替わりのイベントも精力的に開催されており、イベントをタップするとわかりやすいカレンダーのような形式で表示されます。
しかし、ここで一番重要なのは・・・
ここに掲載されている
・不具合
・今後の開発計画
の項目です。
ここには今後のアップデート情報やバグの対応状況などが運営のしっかりとした言葉で書かれています。
ツイッターなども頻繁に更新されていたり、ここに書いてある文章を読むとハンドレッドソウルの運営のヤル気が伝わって来るような気がします。
プレイする方としても「適当な運営」よりも「やる気が見て取れるような運営」の方が絶対といいと思うので、その点ハンドレッドソウルの運営陣は非常に好感が持てるなぁと思いました。
おわりに
さて今回は期待の新作スマホRPG『ハンドレッドソウル』の魅力について書いていきましたがいかがでしたか?
僕自身少し前に『TERA ORIGIN』というスマホゲームのβテストに参加してきましたが、どちらかというと今回プレイした『ハンドレッドソウル』のほうがアクション性も高く面白かったような気がします。
今までスマホゲーはもっさりしている印象だったのですが、ハンドレッドソウルはもっさり感もなくプレイしていて楽しいと感じました。
まだサービスを開始して間もないので今後どうなっていくかはわかりませんが、引き続きプレイしていこうと思います。
さてそれでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
終