はいどーもこんにちは。ぼくです。
さて以前TGS2018開催記念セールの記事を書きましたが
今更ながら『ニーア・オートマタ』を購入しました。
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子供の頃にプレイステーション2で『ドラッグ・オン・ドラグーン』『ドラッグ・オン・ドラグーン2』XBOX360で『ニーアゲシュタルト』をプレイして以来このシリーズはプレイしていなかったのですが、久々に新しい作品が出ると聞いたのでずっとプレイしたいと思ってたんですけど、とある事情でずっと買わずに放置状態でした。
↑サイコ野郎が大量に登場する初代ドラッグオンドラグーン。ラスボスの謎の音ゲーの難易度は異常。でも声優は豪華
まあそのとある事情というのもホント些細なことなんですけど・・・・いや、些細ではないか・・・
基本的にこのブログにもAmazonのことをよく書いているので知っている方もいるかもしれませんが、ぼくは結構なAmazon信者なのでゲーム内に登場する『ポッド』がアマゾンのダンボールみたいな見た目になる『配送用ダンボールスキン』が絶対に欲しかったんですよね。
で、その辺の時期って結構仕事も忙しかったんですけど、仕事から帰って朦朧とした意識の中、パソコンに向かいAmazonのサイトから予約したつもりだったんですけど・・・・
何故か予約出来てなかったんですよね。
そんなこととは知らずに『ニーア・オートマタ』の発売日の日も仕事が忙しかったんですけど「今日は早めに帰ってゲームしよ!!!」って感じで気合い入れて仕事して早めに帰宅したんですけど
家に何も届いてないっていうね。
「んんんんんんんん!!!???なんでだーーーーー!!!?!?!???」って思ってAmazonのサイトにアクセスした瞬間ぼくは驚愕しました。なぜならばぼくのアカウントのショッピングカートには・・・・
輝かしい『1』の文字が!!!
はい。
カートに追加するだけ追加して買った気分になったっていうアホがここにいますよ。
もうこの『1』の数字を見た瞬間あまりにもショックすぎて
藤原竜也のカイジばりに「どおおおしてだよおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」と叫びながら床の上を転げ回りました。
仕事が忙しかったとはいえこの失態はヤヴァイですよね。ホントどうかしてるぜ!!!!
とまあそんな感じで購入するタイミングを逃してしまったぼくは『ニーア・オートマタ』を買わずにズルズルと今日まで生きてきたわけですよ。
発売からしばらくしてセールとかでたまに安くなってたんですけど今回のTGSセールではたしか50%OFF?とかになってたので思わず衝動買してしまいました・・・・(こんな感じで積みゲーが増えていくんですよね…)
で、早速プレイしてみたんですけど、実際に数時間プレイして気になった点などを書いていこうと思います。
このレビューが「ニーア・オートマタ買おうかな・・・・どうしようかな・・・」みたいに思っている方にとって少しでも手助けになればいいと思います。
現時点でまだ序盤の序盤って感じなので・・・感想文(仮)みたいな感じになると思います。
やりこんだ後だと感じることや考えることが違ってくるはずなのでまたそのときはその時でレビュー的なものを書きたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
良いと思った点
荒廃しつつも美しい世界
ニーア・オートマタの世界は『あること』がきっかけで人間が住めなくなってしまった地球を舞台にしています。
人がいなくなった地球では人間の代わりに『機械生命体』と呼ばれるロボットたちが荒廃した都市などに住み着いています。
巨大な街も長い年月をかけて緑に飲み込まれて、かつて繁栄していたであろう街の面影もかすかに残るのみです。
緑豊かになった街では野生の動物たちが自然のままに大きく育ち、人のいなくなった世界でのびのびと生きています。
人がいなくなって荒廃してしまった世界ですが、その世界は本来あるべき自然の美しさに満ち溢れています。
ちょっと立ち止まって草木が萌える緑や空の青さを眺めたりするだけで心が癒やされるような、そんな美しい世界が『ニーア・オートマタ』の世界には広がっています。
簡単な操作でスタイリッシュなアクション
このゲームの戦闘は攻撃ボタンが3つか4つなので、アクションゲームが苦手な方でも簡単に操作することが出来ます。
更に敵の状態やその場の状況に応じてタイミングよく『アクションボタン』を押すことによって簡単にド派手なアクションを楽しむことが出来ます。
ちなみに戦闘にはサポートメカが常にプレイヤーの横にいて一緒に戦ってくれます。
このサポートメカは超強力で無限に銃弾を発射し続ける鬼のような兵器です。
難易度をEASYにした場合サポートメカは自動で戦ってくれるのでこれによってアクションが苦手な人でも比較的簡単に敵を倒すことが出来るようになっています。
難易度がいつでも変更可能
上で『このゲームは簡単』みたいなことを書きましたが、それは決してこのゲームが『ヌルゲー』というわけではなく『ゲームが苦手な人にとっても楽しめるゲーム』という意味です。
難易度の変更は新規ゲームを始めた場合やタイトル画面、更にゲームのプレイ中でも変更が可能です。
難易度も4種類ありノーマル以上の難易度になると敵の攻撃力が上がるうえにロックオン機能が使えなくなるなど、難しいノンターゲティングのアクションゲームが好きな人でも満足できる難易度設定になっています。
カメラワークやキーコンフィグなどの細かいゲーム設定が可能
ニーア・オートマタの難易度設定がゲームプレイ中に変更可能なのは上でも書きましたが、このゲームは他の設定についてもプレイ中に設定することが出来ます。
カメラの回転速度や反転の設定、さらに通常ではあまり設定出来ない『カメラの距離』などの設定も変更することができます。
これによって3D酔いしやすい人などでも酔いにくい設定にすることが可能です(ちなみに3D酔いしにくくなる設定はゲーム序盤でゲーム内のNPCが自動でやってくれます。親切!!)
更にこのゲームはキーコンフィグが限りなく自由に設定することが出来ます(全部のボタンを攻撃ボタンとかに設定できますw)。
これによって自分が一番プレイしやすいボタン配置でゲームをプレイすることが出来ます。
微妙だと思った点
チュートリアルステージ後のゲームデータインストール
最初チュートリアルステージをクリアした後にゲームデータのインストールがあるんですけど、ゲージなどが表示されているわけではないのでどのくらい時間がかかるか検討がつかないです。
ほったらかしにしておいたらゲーム開始出来るようになるんですけど何の指示もないので不安になります。
もう少し説明があったほうが良かったですね・・・
カメラワークが決まっている場所がある
これは好みの問題かもしれませんが、基本ぼくはゲームをプレイするときはカメラは若干遠め、更にキャラクターの後方の斜め上くらいから見下ろす感じでプレイしていることが多いです。
斜め上から見下ろすことによって敵の攻撃のモーションが読みやすいのと、敵の配置を含めマップ上の周りの状況を把握しやすいのでそんな感じでやってます。
しかしこのゲームにはマップによっては完全にカメラが固定されている場所が存在します。
そこでは自由にカメラを動かすことが出来ないので、周囲に何があるのかなどを把握しづらいんですよね・・・
でもこのカメラを固定することによってドラマチックに見えるシーンなども存在するため、一概に「これはダメ!」とは言えないです。
個人的には『固定カメラ』⇔『自由に動かせるカメラ』を切り替え出来る感じだったら最高だったなーと思いました。
おわりに
さて今回はプレイステーション4ソフト『ニーア・オートマタ』について『良い点』『微妙な点』の個人的な感想を書いていきました。
正直このタイトルはずっとプレイしたかったので実際にプレイしてみて細かい設定がいじれるし、世界観も独特で最高だと思います。
この記事を書いている前日に購入したばかりなのでまだまだ遊んでないですが、全てクリアした後にまたレビュー的なものを書きたいなと思います!
それでは今回はこのへんで終わりにします!
最後まで読んできただきありがとうございました!
おわり