はいどーもこんにちは。ぼくです。
さて最近は災害関連の記事をちょこちょこ書いているんですけど今回も災害関連の記事を書いていきたいと思います。
ここのところテレビをつけると台風によって被害があった場所などが中継で映っていることが多々あります。
特に大阪府の被害はかなり大きかったみたいでニュースなどでは度々取り上げられていますよね・・・・。
実はぼくも昔3年ほど大阪に住んでいた時期があって、その時の知り合いが大阪にはたくさん住んでいるので被害の状況などをラインで送って来たりしてました。
↑送られてきた写真。ガソリンスタンドがかなりヤヴァイ状態に・・・
幸い怪我をした友人はいませんでしたが、停電で24時間以上電気が使えなかったり、家のガラスが割れたり、暴風で飛んできた何かが車に衝突してフロントガラスがバッキバキになったり・・・
かなり悲惨な状態になった友人もいました。
そこでちょっと気になったんですけど、「台風とかで被った被害って保険に入ってればどうにかなるのかな?」って事です。
でもそもそも『台風保険』とか『大雨保険』とか『突風保険』みたいな名前の保険なんて聞いたことありません。
なので『台風や大雨などで被害が出た場合に保証してもらえる保険は何か?』という事が気になったのでちょっと調べてみました。
それでは続きをどうぞ!
意外と知らない『火災保険』
現在ごく一般的に加入できる保険の中に『火災保険』というものがあります。
『火災保険』というと『火災』という名前がついているだけに『家が燃えたとき専用の保険』だと思う人が大半だと思います。
しかし・・・
火災保険は『火災』という名前はついていますが、実は他の災害も保険の対象になっている場合が多いです。
これはあくまである保険会社の例ですが、A社の火災保険は
火災
落雷
破裂・爆発
風災、雹災(ひょうさい)、雪災
水災
建物外部からの物体の落下・飛来・衝突など
水漏れ
騒擾・集団行動等に伴う暴力行為
盗難による盗取・損傷・汚損
不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)
こんな感じで火災以外にもたくさんの事に対して保証がされるものもあります。
保険会社によってはかなり高額の保険金がおりる場合もあるみたいですね!
現在火災保険に加入している物件は全体の物件の8割9割とも言われていますが、実際に火災保険を契約している人でも火災以外の災害でも火災保険金が下りることを知らない方が結構いるみたいです。
ちなにに補償内容については各保険会社で違います。それぞれの契約内容をご確認下さい。
結局どの保険がいいの?
じゃあ実際にどの保険がどの災害に対応してるのか?
正直ぼくも保険の事に関しては素人なので全く分かりません。
がしかし!!!!
現在ではネットで無料で見積もりしたりとか簡単にできるんですよね!
ちなみにこのサイトなら60秒で簡単に診断できるらしいです。
こんな感じでチェック項目にチェックしていくだけです。
このサイトは『楽天保険』『あいおいニッセイ共和損保』『損保ジャパン日本興亜』『東京海上日動』『AIG損保』などの有名な保険会社の中から自分に合う保険を探し出してくれます。
あともう1つおすすめのサイトがあるのですがそれがこちら
このサイトは比較できる保険会社の数がさらに多く、その中でも一番安い保険を探すことが出来ます。
こちらは見積もりを最短3分で出すことが出来るので『どの保険会社ならどの程度安くなるのか』という事がすぐに分かります。
見積もりがなんと無料!なので一度覗いて見てはいかがでしょうか?
このようなサイトがあれば保険の知識が少ないぼくでも難なく契約できます!
おわりに
さて今回は『火災保険』について意外と知らない事実を書いていきましたがいかがでしたか?
ぼくも今回の台風で友人が「これ保険とか適用されんのかなぁ・・・?」と言っていたのを聞いて調べてみたのですが、結局自分自身も全く知らなかったのでとても勉強になりました。
現在火災保険の会社はたくさんあり、その中でも自分にあったものを自分自身で見つけるのはなかなか大変だと思います。
しかし今回紹介したようなサイトを利用すれば比較的簡単に自分に合った保険を探すことが出来ると思います。
結局のところ自分で契約内容をよく読んで確認しないと『〇〇の災害には〇〇までの保険が適用される』という所がわからないので、自分に合った保険をサイトで探してからその保険会社の保証プランについてよく読むのがよいのかなーと思いました。
みなさんもぜひ火災保険を契約するときの参考にしてみてください!
それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
おわり