はいどーもこんにちわ。ぼくです。
ハイ、今回はタイトルの通り『夏風邪の原因と対策』についての記事になります。
「え?なんでそんな記事にしたかって?」
それは・・・
今めっちゃ夏風邪でしんどいからですwww
という事でとりあえずしんどすぎるので何とかこの状況を打破するために夏風邪について調べました。
それでは続きをどうぞ!
夏風邪の症状
夏風邪の主な症状ですが・・・
- のどの痛み
- せき
- 腹痛
- 下痢
などとなっています。
普段ぼくはほとんど風邪をひかないので(インフルエンザの予防接種もしません)、今のこの症状も「あれー疲れてんのかなー?」くらいに思ってました。
ちなみに数日前からお腹を下してたんですけど
アイスの食い過ぎだと思ってました。
で、ちょっとググってみたところ
完全に夏風邪の症状と一致してたんですよね。
バカは風邪ひかないとか言いますけど、ぼくみたいなバカでも風邪ひく時もあります。
夏場にお腹を下してた場合『アイスの食い過ぎ』じゃなくて『夏風邪』かもしれないので注意しましょう!
夏風邪の原因は?
さて夏風邪の原因ですが、夏風邪は「ウイルス」のよるものがほとんどです。
夏場は暑さで食欲不振になったり、夜の寝苦しい暑による睡眠不足、汗をかくことによって体の水分が不足したりと、体のコンディションが良くない状態になることが多々あります。
なので、体の抵抗力が落ちていると普段の状態なら大丈夫なウイルスにも感染てしまい、結果『夏風邪』をひくこととなってしまいます。
よく「夏風邪は治りにくい」と言われますが、それは『夏風邪のウイルスが強力』というわけではなく、ただ単純に『体の抵抗力が落ちている』から治りにくいという感じですね!
夏風邪の対策
上で夏風邪の原因について触れましたが、基本的に『ウイルスを退治する薬』というのは存在しないため、日頃から体のコンディションを良い状態に保つのが夏風邪に対する対策となります。
コンディションを良好に保つための方法をいくつかピックアップして書いていきます。
睡眠をしっかりとる
睡眠不足により体力が低下するとウイルスに弱い体となってしまいます。
日頃から睡眠をしっかり取れるように心がけましょう。
適正睡眠時間というのは人それぞれで違うので、それぞれ自分にあった適正な睡眠時間をとりましょう。
バランスの良い食生活を
バランスの良い食生活も、身体のコンディションを良好に保つために必要となります。
夏の暑さで食欲不振となり、偏ったものだけしか食べなくなるとその分体の抵抗力が弱まり、夏風邪をひきやすくなります。
夏風邪に対して効果的な食べ物をいくつか書いておくので、よかったら参考にしてみてください。
ビタミンB1(エネルギーの生産・皮膚や粘膜の健康維持)を含む食べ物
豚肉、レバー、豆類
アリシン(ビタミンB1の吸収を助ける・疲労回復・食欲増進・感染症予防)を含む食べ物
にんにく、ネギ、にら、たまねぎ
クエン酸(疲労回復)を含む食べ物
レモン、うめぼし
上に書いたたべものを効率よく摂取すると効果的だと言われています。
かといってそればっかり食べてたらいいかと言うとそうでもないので、色々なものをバランスの良く食べることが大事です。
暑い夏だからこそしっかりと食事をとって、ウイルスに負けない身体を作ることが大切です。
うがい・手洗いはこまめに
冬場の風邪が流行する時期には誰もが注意して行う『うがい・手洗い』。
実は夏場でも『うがい・手洗い』はとても重要となってきます。
夏の温かい時期だからといって、風邪のウイルスや菌がいなくなるわけではありません。
夏場でもこまめな『うがい・手洗い』を心がけ、風邪を予防していきましょう。
おわりに
さて今回、夏風邪気味だったので『夏風邪』についていろいろ調べてみましたが・・・
睡眠不足・うがい手洗い・食生活・・・これ全部ダメでした。
ここ最近の生活を思い返してみると
- 普段8時間くらい寝ないと眠いのに3時間くらいしか寝てない。
- 普段イソジンで毎日うがいするのに「乾燥してなさそう」という理由でしなかった。
- 夏なのでダイエットしようと思って食事制限していた。
はい。
全部ダメです。
普段風ひかないので完全に油断してましたが、あんまり調子乗ってるとこんな感じで夏風邪になってめっちゃしんどい思いをすることになります。
「暑いから風邪とかないやろ?」とか思ってるとマジで大変な目にあいます。
みなさんは夏風邪にならないように健康には気をつけてくださいね!
それでは今回はこのへんで終わりにします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おわり